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プライベートでイカの泳がせ釣りでアラ狙い

ツアーの翌日だろうと行きますよ。好きだから！。(^∧^)

前日と纏めて報告の予定？。でしたが、内容良かったので、分けての報告です。
プライベートとしても今期初！。


期日は、
６月１７日(月曜)
当然か（笑）

船は、
平戸・早福港
関勝丸(里崎船長)
(09073869517)
いつもお世話になります。



参加メンバーを紹介
日巻氏・藤川氏(伊万里)、山口氏(佐世保)、原氏(長崎)の４名。
いずれもベテランの精鋭です。


朝３時に、「まるきん伊万里本店」に集合。もはや平戸への拠点！ですね。

さっさと！荷物をつんで、一路！平戸に向かいます。


港着、平日なのに他船のお客も来てますね、
とっ！その中に伊藤氏(長崎)を発見！、お誘いの電話に返事無しでしたがそっちでしたか！。

釣座は先に後ろで、次に前の希望者優先で！と決まり乗船。


仕掛けはハリス50号、船長オリジナルに、僕と藤川氏は独自スタイルで臨みます。


そんなんで向かった先は古志岐三礁の南東、人工魚礁を狙います。

「瀬の際を攻めるので指示棚を守ってね。」と船長アナウンス。
おーっ“やる気”が見えるぞ！
今日の船長は？

そうそう、私流の予測は、潮止まりの止まり掛けか動き始め。
がこれまでに良い結果が出ています。
さて、今日はどうなるやら？これも楽しみの一つです。

開始と共に意気込みも上がりますが、魚はそう簡単に答てくれません。

北側や、宇久と生月の中間・を数ヵ所攻めるも反応ありません。
もはや昨日の延長か？と諦めそうになります。

沈黙…

３時間程経過…

を破ったのはー、

山口氏！

だが、あって間にハリス切れ。
どうやら、２ｍ切りでは、底に近すぎる様子。

再チャレンジ

しばらく経ち…
又も？

山口氏！

今度は掛けた！
間違いない！



本物だ！

自分も仕掛けを５ｍ上げてヘルプに入る。


彼のタックルは、正月に買ったチェルマーレＭＨ２１０に９０００ＺＢ！

鬼に金棒的存在だ！

更に、スタンディングで狙っている。
誘うには理想だが、
おいそれと真似できんよ普通の人は！重くて！

ヘルプはとにかく巻く！
を指示！
糸抜きに入るが心配無用で速度指示だけ！

推定20Kgか？も結果は18Kg！



個人記録に及ばずも、十分納得サイズ、何より“釣れる竿”になったと“ご満悦”です。
船長も“この場所で？”と疑問に満ちた表情？
後で伺い、去年散々狙って良い反応なのに喰わんかった場所である事が判明。

その後も

スッポ抜けが２回。
ハリス切れがもう１回。
ついでにアコウも１匹。



ナント！
本命12Kgをも追加し


“もはや一人舞台”

羨ましついでに「こうなりゃ全員分(５人)釣れ！」と野次まで飛び交う楽しい船上です。
o(^-^o)(o^-^)o

後半戦も大きく移動もせず周辺をウロウロと探ります。

ここで、負けじとスタンディングで臨み見事本命？かな？

小さくて恥ずかしいと原氏！
食べるならジャストサイズに納得の表情ですね。




僕は僕で、根掛かりで先仕掛けをロスト。

２度目のロストは、ナント！他人のアラカブに気を取られてる最中に…

勝手にラインブレイク？何故？と上げみると？

ナント！ナント！
先ハリスの真ん中でプッツリ！

ナンデ？ナンデ？

おそらく、魚が喰って、根に擦れてだろ！
と船長。

あーもう！自分の運の無さに愕然と！落ち込みました。
(´〜`；)
次の仕掛け作りに、１流し分休みを入れるほど、気持ちを入れ替えるのに時間が係りました。

ラスト１時間頃、
待望のヒット！
４ｍは切っているので、間違いなく本命だ！
と確信したのに、船長は「それは〜？」と冷やかされた。

ハイ！途中の締め込みも無く、時折ウンウンとした引き。
そうです、ヒラメ君です、5、5Kgもあるのに回りがデカイので小さく見える。

脱ボウズだが、嬉しくないのは贅沢病ですね。


2時に納竿！
船中で見れば上出来、なので、早福壮にも連絡し、Hpにアップしてもらい港を後にした。(http://www.measure.jp/haifukusou/)

もう２つサプライズ！
伊藤氏(長崎)のクーラーから尻尾が見える！？
漁協の検量で“30Kg”
やったねー
おめでとうございます。


まるきん着でも、もう１尾！


弘福丸のお客さんが、28.5kgを魚拓してた。
凄い１日でしたね。

と、ここで解散ですが、わらしべ長者的に魚が交換され、皆が満足顔の終了となりました。





良い仲間でしょ！

帰港時、船長との談話です。
「同じ瀬でも喰う！喰わない？は、当たる潮の向きでも変化するごたる。その証拠に去年と流れる向きが違ったとばい。」
んー奥が深い。
ちょっと勉強になりました。

あっ予測の結果も
今回は、止まり掛けの前、もしくは動き出してしばらく
が良かったです。
上記も含めて、どの潮でどう釣るか？考えていきましょう。


さてさて、こんなんで、今年は必ず誰かが釣るスタートになりました。

次は自分だ！を信じ続け、又、行きます。

ので、次回をお楽しみに。

報告：伊万里本店（山口 義則）