平成25年6月16日(日)
まるきん船釣りツアー イカの泳がせ釣りでアラ狙い
唐津店主催の船ツアーに引率して来ました。
船は、
呼子港より出港の
伸興丸(渡辺船長)
(090-4589-7063)。
某釣番組でご存知の方も多いと思います。
参加者の方々とは、ほぼ初対面で、やや緊張し眠れず3時半に家を出る(現地集合なんです)、道中は霧で真っ白の中、紫陽花が目印になりました。
4時過ぎに港着、参加者か?他船の方か?わからないので、片っ端から声掛けたら全員集合してた。(笑)
タイミング良く船長も港に現れた。船長のクジを利用し釣座を決めて乗船。
参加メンバーを紹介します。
左舷には
1番:田中さん(福岡市)
2番:吉田さん(唐津市)
3番:堀田さん(福岡市)
右舷には
A番:江原さん(多久市)
B番:塚田さん(福岡市)
C番:田崎さん(武雄市)
以上の6名です。
良い凪ですが、海上も霧で真っ白、移動中に仕掛けを準備。
ハリス40〜60号の、各自違う仕掛け。
平戸の船長指導型も1理ですが、釣り人の意見も尊重するやり方も1理ありますね。
かくゆう私も仕掛けはこだわります。
1時間程でポイント着。
小呂の島周辺だそうですが、言われても解りません。
「ドラグをガッチリ締め込んで!」と再認識のアナウンスで釣開始。
そして
期待の1流し目は、無反応。
そして、そして…
2流し目!に…
早くもヒット!!
魚の引き具合は根魚予想も?
堂々の本命のアラ!
サイズが小さいのは仕方ありませんが
それでもか不満げ?
良く見ると!?
スレ掛かり!
ちょっと複雑
本人コメントを聞くと?
「数日前から腰が……だからジャストサイズ!」
と苦笑い。
だそうで、返す言葉が出にくい!φ(.. )
それでも、本命!!
江原さんおめでとうございます。
4流し目、又も!
江原さんにヒット
も無念のスッポ抜け
「……」
気分転換せんば、朝飯にしょ?
少し風が出ると、霧も晴れ見事な天気だ。
暑さに堪らず日避けネットオープン。
(助かります。)
潮止まりには、フグに悩まされつつ時間が過ぎていく。
変化の無さに、食べる!眠たい?いや移動中は寝ていた。
(すみません失礼しました。)
を繰り返していました。
それでも、参加者の皆さんは諦めないで、釣り続ける、この「集中力・情熱」の高さは恐れいりました。
上げ潮が動き出すと、……
沈黙を破り、吉田さんにヒット!
もスッポ抜け
実に惜しい(≧へ≦)
ところで、今日の船長は棚切りのアナウンスがとても細かいものでした。
2m4m7mは極普通。
4m→12mや
4m→8mで次は根のてっぺんに入れるから、先程の8m指示のカウンター(各自違うはず)で止めて!
としたアナウンス。
凄いですよね。
“人気船長”の理由を再認識させて貰いました。
又、参加者全員も指示を守り、キッチリと底立ちを行っており、鉛や仕掛けのロスも、皆無で素晴らしいです。
感心はしてても、時間は無情にも過ぎてゆき、ついに、午後2時に近づいた。
活け間にまだ余裕のイカ餌があるので3時まで“延長”を申告!
私の願いでもあるが、1先日の深川・吉田君の“イカ釣りのお陰”でもあります。
助かりました。
小呂島から壱岐島の東部に移動。
ラストまで粘りましたが、渋々、3時に納竿です。
帰路の船上は、精根就き果てて皆さん爆睡。(笑)
船長は、明日の場所選びに悩んでいるのかな?キャビンから風を感じてました。
私の思いは、1人18000円の料金より遥かに遠くまで、遅くまで、沢山のポイントを攻めてもらったと感じました。
感謝します。
港着で現地解散ですが、
「大物だからね簡単には釣れんさい。」と慰めの田中さん。
「こんなもんさい。」と内なる情熱が垣間見る吉田さん。
「北九州沖も熱いので」と誘われた堀田さん。
「ギックリ腰が……」と悔やむ江原さん。
「次の機会も参加する」と意気込む塚田さん。
「もう1回行くぞ!」と諦めない田崎さん。
て事で無事?なのか?
まっ、事故やトラブルが無くて良かったと考えましょう。
これから!もお付き合いさせていだだきますので、船釣り大好き「スタッフ山口」をどうか一つヨロシクお願いします。(゜▽゜)/
アレ?何か違う?
店の垣根を超えて、ツアーにPBに行きますので、参加される方々、今後もヨロシクお願いします。
お疲れ様でした。
報告:伊万里本店(山口 義則)